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【感想】「百万畳ラビリンス」がサクッと読めるのに面白すぎる名作だった。

ちょっと前から気になっていて読んだマンガ「百万畳ラビリンス」

 

著者は、たかみち。

ゲームや雑誌のイラストレーター兼最近はマンガも何冊か描いている。イラストがキレイなところもこのマンガの魅力です。

 

光と影の表現がハッキリしていて、全体はシンプルに感じるところが良い。そして、女子が可愛い。うん、可愛さは大事だ。

 

「百万畳ラビリンス」と名前から察するに「四畳半神話体系」のように無限に続く部屋で迷子になる感じかな?と思ってたら、最初こそ近かったけどもラストは驚きの展開だった。

 

今回は「百万畳ラビリンス」の感想とまた読みたくなるところを書きのこしておきます。ネタバレは含みません。

 

評価は、10段階評価で9点。

RPG好きには、おすすめしたいマンガ。

 

簡単なあらすじ

ゲーム会社でバグ探しのアルバイトをする礼香とルームメイトの同僚:庸子が和室の部屋が続く巨大迷宮を散策しているところから始まる。

 

ゲームの世界に迷い込んだと楽しむ礼香と現実世界に戻る手段を探す庸子のミステリーファンタジー!

 

上下巻2冊でサクッと読める

上下巻2冊でサクッと読めます。最近のマンガは雑誌の関係もあってか無駄に巻数が伸びることも多々ある(ジャンプ系のマンガなど)。

 

社会人になると、マンガをガッツリ読む時間を作るのに厳しいこともあったりするので、2冊で読み終わるマンガは嬉しい。

 

ポンポンと話が進んでいくので、次!次!とどんどん読んでいけるところが面白い。

 

情報量の多さ

2冊で終わるから情報量が多い。とにかく情報量が多い。設定の奇抜さが独特で際立つ。

 

部屋が無限に続くってだけであまり見ない設定だから面白い。それで終わらずスケールが広がっていく。

 

でも、ストーリーのテンポは良くて、読んでいて飽きないし疲れない。

 

それでいて、登場人物の感情もわかりやすく描いてる。2冊だけなのに、礼香と庸子の性格の違いがよくわかる。「自分だったら、こうするな」ってことを礼香と庸子のどちらかがやってるので感情移入もしやすかった。

 

漫画家:たかみちのイラスト

最大のポイントは、たかみちのイラスト。今の可愛い感じのイラストじゃなくて、ちょっと昔の丁寧でシンプルなイラストの可愛さが良い。

 

主人公の礼香が可愛い。本当に可愛い。可愛い+好奇心旺盛で読んでいくうちに引き込まれていく。

 

このマンガだけでたかみちのイラストのファンになってしまいそうになるほど。

 

感想

迷宮から脱出するミステリーファンタジーだけど、自分の価値観がわかるマンガだと思った。

 

登場人物が少ないところがポイントで「同じ状況だったら、自分はどういう決断をするか」を考えさせられる。好奇心旺盛に楽しむ礼香か現実世界に戻りたいと思う庸子か。どちらの考え方も正しい。

 

僕は、礼香の考え方に近かった。なってしまったら、できるだけ面白いことをしたい。

 

「僕ならこうする」って考えながら読むと一層面白くなるマンガでした。