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【感想】学生時代に見たかった!映画『夜は短し歩けよ乙女』

映画「夜は短し歩けよ乙女」の公開が始まったので観てきました。

 

アジカン大好き。アニメ「四畳半神話大系」見た。原作「夜は短し歩けよ乙女」の小説も読んだ。そして、京都に住んでた。

 

こんな僕が観てきました。終始ニヤニヤするところばかり。

「学生時代に、この映画を観たかった!!」

 

というわけで、早速感想です。ネタバレは含みます。含みますが、この映画はネタバレ関係ないです。

 

内容よりもで。そして、で!

表現している映画です!

 

この映画の感動は、映画館で観ない限り伝わらないです。できたら原作読んでから観に行くほうが面白いですよ。

 

久しぶりの「映画館で観ないと損する映画」でした。

 

夜は短し歩けよ乙女 

 

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クラブの後輩である”黒髪の乙女”に思いを寄せる”先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。

春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて・・・。

京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。

外堀を埋めることしかできない”先輩”の思いはどこへ向かうのか!?

引用:公式サイトより

 

森見登美彦さんの恋愛小説です。「京都 x 学生 x 恋愛」 の森見登美彦さんの王道ストーリー。

 

初めての恋愛に失敗は付きもの。でも、失敗したくない。考えれば考えるほど、”黒髪の乙女”との距離は縮まらない。そして、”黒髪の乙女”はどんどん成長していく。

 

荒野を歩け - ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

感想

待望の映画です。「四畳半神話体系」でハマり、「夜は短し歩けよ乙女」も早くアニメ化しないかな?と思い続けてました。

 

「四畳半神話体系」で登場するキャラも何人かいるので、アニメ「四畳半神話体系」を見てから映画を観るとさらに楽しめますよ。テンポが速いので、原作も読んでおきたいです。原作もテンポ速いですが(笑)

 

失敗を恐れない”黒髪の乙女”と失敗したくない”先輩”

”黒髪の乙女”は夜を歩き、多くの人に出会い、どんどん成長していく。逆に、”先輩”は彼女へ想いを伝えることに躊躇し続ける。

 

楽しいと思ったらとことん突き進んでいく”黒髪の乙女”と行動して失敗したらどうする?と悩む”先輩”。

 

彼女がが先輩の部屋に来るシーンがスゴイです。先輩の考え過ぎて動けない気持ちと考えずに動きたい気持ちの戦い。20代前半だったら、「ちょうど今その感じ!」と同じ気持ちで観れたと思う。

 

僕はどちらかと言うと先輩に近いタイプ

自分に似てる人のほうを集中して観ちゃいますよね。先輩の「考え過ぎて行動できない」は、今の僕も近いところあり。

 

「行動するから人生が面白くなる」

わかってるけど、怖くなる時あります。先のことを考えすぎると動けなくなることは多々あり。「動いていたら変わっていたかもしれないことはよくあるなー」っと。

 

「やってみたいこと全部やってみよう!」って勇気がもらえる作品でした。

 

湯浅政明監督の表現のこだわり

小説って文章だから人によって想像しているものが違うんですよね。その想像を他の人に伝えやすくするのに、台詞だったり、音楽だったり、絵だったり。

 

アニメって実写よりもできることが多いから、登場人物の気持ちを顔や声だけでなく、背景や音楽で気持ちの表現にとことんチャレンジしています。

 

他愛のないシーンも小説では描かれてない「夜は短し歩けよ乙女」の不思議さを絵にしてる。森見登美彦さんのワールドなのかもしれないけど、「こんな表現もするんだ」ってところが多くて、独特な表現がこの映画の一番面白いところですね。

  

四畳半神話体系

 

「夜は短し歩けよ乙女」と同じく湯浅政明監督作品。

 

森見登美彦さんを知るキッカケになった小説です。「四畳半神話体系」もストーリーが斬新すぎて何度も見たくなるアニメでした。blue-ray Boxも買っちゃったよ。

 

アニメだからこそできるモラトリアムの表現

小説で表現できなかった部分を「アニメという世界で一番わかりやすい方法」で表現してます。主人公:「私」の焦る表情やループし続ける並行世界。

 

小説よりもアニメがおすすめです。ほんと、アニメだからこその感動ありです。

 

まとめ

「夜は短し歩けよ乙女」は映画館で観ないと損します。映画館で観るからこそ伝わってくる感動があります。

 

僕の中で、学生時代に観たい映画No.1です。

恋愛は何歳になっても話題になるけど、初めての恋愛の気持ちは若いほど心にグッとくるもの。

 

映画を観てる間、すごくお酒が飲みたくなりました。こんなにお酒が飲みたくなる映画があっただろうか?

”黒髪の乙女”の飲みっぷりに釣られてしまった(笑)

 

夜明け告げるルーのうた

学園祭で思いっきり3人出てたね(笑)

 

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